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■南陽商会は化粧品・和洋裁付属品とダスキンの加盟店です
諫早島原支部の支部長の三田茂樹会員は(資)南陽商会の専務さんです

島原城から車で10分ほど行ったところにダスキン島原の
(資)南陽商会はあります。

南陽商会はダスキン商品のレンタルおよび販売を主な業務とされてます
その営業範囲は島原半島一円から諫早、多良見地区まで広い範囲を
それも島原半島ではダスキンは南陽商会だけです。

最初は化粧品と和洋裁の付属品のお店でした

インドネシア・スマトラで奥様のお父さんが天満商会と言う百貨店でもうけたお金で
宝石を買って帰国し、それを元手で島原の湊道町に化粧品と和洋裁の付属品のお店としてスタートされたそうです。

初代の社長さんは初市で売る商品や、市で売るランドセルや色んな商品を東京の横山町やばくろ町で仕入れて汽車に乗って帰ってこられていたそうです
(写真はダスキン島原店入り口)
創業は戦後まもなくでした
南陽商会の創業は昭和21年です。ダスキンの仕事を始めたのは
それから22年後の昭和43年でした。

それは手芸教室を受講しに奥様のお母さんが熊本に行かれたときにダスキンをしている人と同室となったことによりダスキンのことを知ったことが始まりでした。

(写真は南陽商会本店入り口)
ダスキンと言う会社を始めた40年ほど前にはまだまだ雑巾のレンタルなんて
一般には考えられないような時代にでした。でも先代の社長さんが
当時30万円と言う高額な保証金を納めてでも始めるビジネスはきっといい会社の仕事に違いないと考えられて始められたのがきっかけでした。
三田さんが営業に廻ると、尋ねた家の人から「いい若い者が
貸し雑巾の仕事ばして」とか言われたり、なかなかダスキンの仕事を理解してもらえなかったそうです。

車に「喜びの種をまこう」と書いてあったので「何の種を売ってるのか」と聞かれたりしました。
(本店にはボタンや裏地など沢山おいてあり、見ているだけでも楽しくなります)
ダスキン商品の良さを知ってもらって、ただしい使い方を説明します
家庭用モップなどはアレルギー対策でダニのふん、死骸を抑制する成分が
入っています。
またマットの吸水性、ほこりの吸着性は高いです。
そんな良い製品をダスキンは取り扱っております。今、新しい世代が掃除をしないので商品のよさを伝えて普及させることは清潔で健康な家庭生活をおくる事と結びつくと考えております。
そのためにも従業員に商品知識を持ってもらい、使い方を正しく説明できるように
教育することは大切なことだと思います。
従業員、パートの人が急に辞められると一人で何百件も持ってる場合があるので困ることがあります。
それでやめるときも責任もって早い時期に言ってもらう様な社風が出来てます。
最近ではパソコンによる商品管理、在庫の管理で配送の効率化が出来ました。
現在は業務用より値引きの無い家庭用の方に力を入れてます。
どこでもそうかもしれませんがやはり若い人が働けるような環境を作ると活気が出るんじゃないかと思います。
この仕事を始めて色んな人(特にお客様)との出会いが勉強にもなり知り合いも増えてそれがまた楽しくもあると三田専務さんはおっしゃいます。
三田専務さんは体を動かすのが大好きです
毎年5月の連休に行われる佐世保〜島原城までの105kmを歩く105ウォークラリー大会に4年連続で出場されて今のところ完歩率100パーセントです。
普段は島原城のお堀の周りを3,4周ウォーキングしたりと(お堀の周りは一周1.2kmありますので家からだと5.5〜7km)
体を動かすのが大好きだそうです。

40歳からは少林寺拳法を始められいまでは4段です。最近ではシ〜カヤックを3年前から始められて佐世保のほうの海で腕をみがいておられます。
(写真は南陽商会本店・店内)
仕事を始めたきっかけは
もともとサラリーマンだったそうですが脱サラして南陽商会に入られたそうです。
そして今は専務として南陽商会の発展を支えておられます。

O型でおとめ座の三田専務さんは一人でするスポーツがお好きだそうです。
だから少林寺やシーカヤックなどに興味をもたれたんでしょうね


(写真は南陽商会本店・リラックスルーム)
和風・和食が好きです

三田専務さんは茶碗蒸しとか豆腐のみそ汁とか和食が大好き旅行などでも温泉にのんびりつかるなど
日本的情緒のあるほうがいいそうです。
ご家族はお子さんが3人(男2人、女一人)でしたが、今年(平成18年)長女ひとみさんがご結婚されて奥様と二人になりました。
しかし今でもひとみさんは本店の化粧品売り場で働いておられます(只今接客中です)

*本店には奥様けい子さんと奥様のお姉さん栄子さんもいらっしゃいます。
合資会社 南陽商会

〒 854-0065
長崎県島原市栄町8501

TEL 0957-64-1149 FAX 0957-64-5890

E-mail:d-shimabara@shimabara.jp

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